| 東京最前線/混迷深めた第18期都議会/与野党逆転、議長不信任/民主マニフェストは赤点/議長人事巡る不毛な対立 都議選まであと3カ月。第18期都議会は、民主党の躍進と自民、公明両党の過半数割れに始まり、石原慎太郎知事の退任、猪瀬直樹新知事の誕生と、都政にとって重大な出来事が相次ぐ4年間となった。鈴木都政が1979年に誕生し、それ以来、30年にわたって続いた自公過半数の体制が崩れたが、都議会はこの間、知事提出議案の否決や民主党議員の造反、議長人事を巡る民主、自民両党の対立など混迷を極めた。第18期都議会とは何だったのか、振り返った。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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