| 都春期幹部人事/異動規模は前年並みの872人/在職3年以上を見据えた配置に/14局で総務課長が交代 都総務局は26日、行政系754人、医師・研究・特別選考職(医研特)118人の計872人の4月1日付幹部人事異動を内示した。猪瀬知事はこの間、管理職の在職期間に言及していたが、異動規模は昨年春と比べ、1人減のほぼ横ばいとなった。各局総務課長は14局で交代し、枢要課長では総務局調査課長、財務局財政課長も異動した。幹部職員の退職状況は行政系が昨春を17人下回る103人、医研特は10人増の59人だった。
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