| 区東部・湾岸で液状化リスク/地盤改良で助成検討の区も/都、17年ぶりに予測図更新 都は3月27日、液状化予測図を17年ぶりに見直し、液状化の可能性が高い地域が区東部や東京湾沿岸に分布していることを明らかにした。今回の予測図で新たに「液状化の可能性が高い」とされた地域は4・4平方キロメートルで、足立、葛飾、江戸川、大田、江東の各区などに広がっている。各区とも「想定の範囲内」という受け止めで、液状化予測図を区民に周知して対応したい考え。地盤改良の対策工事の助成について検討する区も出ている。
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