| 制震装置の実物大模型を設置/都庁第一本庁舎18階に/動線変更は避けられず/オール都庁で文書削減を ゆっくりとした揺れが長く続く長周期地震動で都庁舎の損傷を防ぐために設置する制震装置。その模型がこのほど、第一本庁舎18階北側の執務室内に取り付けられた。実物と同じ大きさで、設置後の執務室の状況を各局に周知する狙いがある。現在、執務室内に山積されている資料を処分しないと、制震装置の取り付けが困難になるため、今から文書のスリム化を進める必要に迫られている。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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