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第１３回全国障害者スポーツ大会／全ての宿泊施設で／バリアフリー対応／県単位の受け入れ可能に

　１３年秋に東京で初めて開催される第１３回全国障害者スポーツ大会で、都スポーツ振興局は８日までに、全国各地から訪れる選手団約５５００人分の宿泊施設を全てバリアフリー対応で確保した。これまで他県で開催された同大会では、宿泊先のバリアフリーが完備していない施設が多く、車椅子の移動など施設内の行動に制限があったり、人の手に頼らざるを得なかったという。調整に当たった都スポーツ振興局では「ホテル業界のご理解のたまもの」と話している。
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