| 給与決定の自主性尊重を/13年1定意見書・決議 核実験には抗議が続出 23区の区議会第1回定例会では計40件の意見書が提案され、うち39件を可決した。決議は提案された13件全てを可決した。意見書・決議の提案が最も多かったのは葛飾区議会の7件。中央、世田谷の2区議会では提案がなかった。 国が閣議決定した2013年度予算案を受け、台東区議会は「国による地方公務員の給与削減措置を講ずる要請に対する意見書」を可決した。予算案の地方財政対策で、地方公務員の給与削減を前提として関係経費を削減したことに異議を表明している。「地方自治の根幹に関わる問題で、地方分権、地域主権改革の流れに逆行する」として、給与決定に際しては自治体の自主性を尊重することなどを国に求めた。「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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