| 区管試実施要綱/1類技術の短答式を改正/建築主事確保へ1級建築士は免除/出題で必修分野も導入 特別区人事委員会は5日、今年度の管理職選考の実施要綱を発表した。より高度な専門性を持った人材を育成、確保するため、今年度から1.類技術系の短答式問題に必修分野と特例制度を導入する二つの改正が行われる。特例制度は、1級建築士の資格があれば、技術2.の区分の短答式が免除される。合格予定者数は1.類が130人、2.類が52人。今後も続く管理職の大量退職を見据え、需要は依然として高い水準にある。筆記考査は8月31日に行われる。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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