| 日野市長選/大坪氏が猛追振り切る/ごみ処理広域化推進へ/「市民性」変化の兆し 馬場弘融市長の引退により、無所属の新人同士の一騎打ちとなった日野市長選は、元市まちづくり部長の大坪冬彦氏(55)が、中谷好幸氏(63)を破り、初当選した。小金井、国分寺両市との可燃ごみ共同処理を前提としたクリーンセンターの建て替えの撤回を訴え、争点化を図った中谷氏が追い上げたが、市議22人中18人が支援に回り、組織票を手堅くまとめた大坪氏が振り切る結果となった。当日有権者数は14万1925人(男性7万1186人、女性7万739人)。「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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