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アレルギー対策委が初会合／委員からは厳しい指摘も／調布市学校給食問題

調布市立富士見台小学校で昨年１２月、乳製品アレルギーのある５年生の女子児童が給食後にショック症状を起こして死亡した事故を受け、市食物アレルギー事故再発防止検討委員会が１０日、初会合を開いた。市教育委員会の事故検証委員会がまとめた検証報告書などに対し、委員から厳しい指摘が飛ぶなど、６月末を予定する再発防止策の取りまとめに向け、議論が活発化している。
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