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公営ギャンブル 冬の時代/2009年度決算収益金は計13億円

 厳しい経営が続く競輪、競艇などの地方自治体の公営ギャンブル。多摩地域の7団体が行う2009年度の決算をみると、売上総額は1649億2200万円で、各団体への繰入金(収益金)は13億円だった。売上総額は前年度比で約35億円減、繰入金も同47%減の11億5千万円の減となった。08年度に9億円の繰入金があった青梅市はゼロとなった。各団体とも、厳しい状況を打開すべく様々な取り組みを模索し、管理費の抑制など守りの経営を強いられている。
 (続きは本紙でお読み下さい)



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