| 解説/都立病院の収支改善/看護師や医師増が後押し 5月の都立病院経営委員会で過去最高の75・2%になるとの決算見込みが示された都立8病院の自己収支比率。この背景には12年度の診療報酬改定に伴う診療単価の増額などが挙げられ、その要因の一つとなっているのが看護師や医師の増員だ。都病院経営本部では来年度の診療報酬改定も見据えながら、収入増にもつながる看護師や医師などの確保をさらに進めたい考えだ。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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