| | 市民のチカラを地域に生かす！／調布アットホーム代表 石原靖之 鮮魚の販売や上映会など
調布市で今、面白いことがいくつか起こっています。その一つが、調布市と調布飛行場でつながる伊豆大島・新島・神津島から鮮魚や農産物を飛行機で運び、朝獲れの魚を調布市の飲食店に届けるプロジェクト「調布アイランド」です。
このプロジェクトは開始１年で一般社団法人化。２０１２年末に多摩信用金庫が主催する多摩グリーン賞優秀賞（経営部門賞）を受賞しました。朝７時に新島の漁港に上がった鮮魚が１１時には調布市内の複数の飲食店に届き、海のない調布を「鮮魚が食べられるまち」にするなど、新たな観光資源を生み出しました。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/）にご登録することで全文をお読みいただけます。Ｆａｃｅｂｏｏｋページ（http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo）の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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