| | 地域冷暖房／原油高騰で熱供給苦慮／原材料費が収益圧迫 円安や中東情勢の余波などから原油価格は高止まりの状態が続いている。原油価格の上昇は電気やガス料金の値上げにつながっており、それらを原材料に地域冷暖房事業を行っている東京臨海熱供給（株）や東京熱供給（株）の収益にも影響を与えている。経常費用に占める原材料費の割合が高まり、収益をさらに圧迫することも懸念される中、両社とも効率性の高い機器の導入など、内部努力による経費削減に知恵を絞る。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/）にご登録することで全文をお読みいただけます。Ｆａｃｅｂｏｏｋページ（http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo）の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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