執拗な監視で開票難航/確定まで15時間超/根拠なく「不正」疑われ 21日投開票の参院選は、板橋区で開票作業に15時間以上かかるなど、従来になく開票作業が難航し、都全体の確定が全国で最も遅い22日午後0時25分となった。ある候補者票が別の候補者の票の束に紛れ込んでいたことが直接の要因だが、今回は「不正選挙」に猜疑心を募らせる候補者が出現。区によっては開票事務を監視する立会人が従前より執拗に開票作業を監視したことも背景にある。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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