| 保育サービス/全区で利用者が増加/就学前人口比率増で 都福祉保健局が23日に発表した「都内の保育サービス利用状況」で、サービス利用児童数が全区で増え、保育需要が増大している現状が浮き彫りになった。23区では就学前人口が増加しており、共働きが定着したことも相まって、この傾向はしばらく続きそうだ。需要増を受け、各区は施設整備や情報提供に努めるが、保育士不足などで待機児は依然として多く、待機児解消に至らない面もある。都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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