| 時論政論/民主党の敗北/2大政党から1強時代へ参院選で民主党の公認を取り消され、無所属で立候補した大河原雅子氏を応援したとして、菅直人衆院議員が民主党から離党勧告を受けた。 菅氏は、一時は民主党の顔として絶大な人気を誇ったが、昨年12月の衆院選では小選挙区で落選し、比例で辛うじて復活した。東日本大震災で、民主党政権の首相としての災害対応や原発事故対応に、国民には根強い不信感が残されている。来年4月から税率が上がる消費税の増税を最初に言い出したのは、首相時代の菅氏だった。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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