| 都区財調区別算定/普通交付金は3.9%増/投資的経費 算定見直しで周辺区が大幅増 都総務局行政部は6日、2013年度の都区財政調整の区別算定結果を発表した。23区に交付する普通交付金は8467億9900万円で、前年度比3・9%、314億8800万円の増となり、2年ぶりに増に転じた。交付金の財源となる市町村民税法人分と固定資産税の増収が主な要因。区別の交付額は前年度の当初算定に比べて18区が増額、4区が減額となった。不交付は港区のみで11年連続。区長会は同日の総会で区別算定結果を了承した。
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