| 次期TAIMS/マイクロソフト製品に/来年9月稼働へ/ノーツから切り替え 都総務局はこのほど、都職員4万5千人が利用する情報系システム「TAIMS」の再構築に当たり、その中核となる次期ソフトウエア製品を各局に示した。現行のIBM社の「ノーツ」から、マイクロソフト社の「シェアポイント・エクスチェンジ」に変更する。新機能として、複数の掲示板の横断検索や組織内のスケジュール共有、メールボックスの容量拡張、ポータルサイトの充実などが可能になる。現在、システムや運用面の設計作業を進めており、次期TAIMSは来年9月からの稼働を目指している。
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