| 杉並区/認知症コーディネーターが始動/早期発見で医療につなぐ 東京都が今月からスタートした認知症早期発見・早期診断推進事業。区市町村が配置する認知症コーディネーターと、都の認定を受けた医療機関に配置するアウトリーチチームが共同で認知症の疑いのある人を訪問し、適切な医療・介護サービスに結び付ける。23区では第1弾として11区が実施を予定。このうち杉並区は1日から事業をスタートした。また、同区ではヤマト運輸や宅配弁当事業者と連携した見守りも開始し、認知症の早期発見・治療に力を入れる。
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