特別区の主任主事選考/受験資格が11年度に本則化/27歳で受験可能に 特別区の主任主事選考(短期)の受験資格は、従来よりも3年若い年齢で受験できることを目指し、07年度選考から改正された。現在は経過措置期間で、2級職の在職年数「5年以上」が必要とされるが、来年度からは「4年以上」に本則化される。主任主事歴は、係長職選考や管理職選考の受験資格に関係する。早い段階で主任主事になることが、将来的には、低迷する係長職選考や管理職選考の受験率や申込率のアップにつながるのではないかと期待もかかっている。 (続きは本紙でお読み下さい)
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