| 荒川放水路と青山士―土木技術者の思い/建設局河川部計画課低地対策専門課長 岡上樹 まずは、左上の写真をご覧いただきたい。旧両国国技館の神聖な土俵の上に、「入浴」という看板が確認できると思う。 明治43年8月の大洪水では、現在の荒川水系の堤防が破堤・溢水し、東京も本所、深川、浅草など広範囲で浸水した。この水害で受けた旧東京市内の被害は、床上床下浸水12万棟、被災者55万人という甚大なものとなった。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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