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老朽浄水場/本格的な施設更新に着手/代替施設の基本設計開始/金町、東村山 工期30年で国内最大級

 都水道局は、管理運営する浄水施設11カ所の抜本的なインフラ再構築事業を今年度からスタートした。11カ所のうち、約7割の施設が1960年代から75年代の高度経済成長期に集中的に整備されており、老朽化に伴い次々と更新時期を迎える。今年度にスタートしたのは金町浄水場(葛飾区)と東村山浄水場(東村山市)で、代替施設の基本設計などに入った。11カ所全てを更新した場合の総事業費の試算は約1兆円、完了予定は2070年代という巨大プロジェクトの幕開けだ。

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