| 八ッ場ダムの工期4年延長/第3回定例都議会に都が「同意」の意見提出/工事費増額 今後の火種に 都は、18日に開会する第3回定例都議会に、八ッ場ダムの建設に関する基本計画の変更について同意する意見を議案として提出する。八ッ場ダムを巡っては09年9月に当時の民主党政権が本体工事の中止を宣言したが、建設を推進する1都5県や地元住民らの反発を受けて11年12月に工事の再開を決めた。国土交通省は今年8月、完成時期を従来の基本計画より4年延期して、2019年度とする変更案を1都5県に示した。都は工期延長などによる事業費の増額がないよう求めている。
都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
|