| 国が「経営統合は不変」/東京港側独自性尊重に危機感/京浜3港の合併問題 2010年に国が指定した国際コンテナ戦略港湾計画では、京浜港(東京・横浜・川崎)と阪神港(大阪・神戸)を中枢として、日本全体のコンテナ海運の効率化を図っていく構想が立案された。当初の計画で京浜港の運営は、現在の3港の運営会社を統合する方針だったが、その後の港湾法改正などで地元自治体の権限が限定される懸念が生じたことから、東京港の関係団体や都港湾局には慎重論も出ている。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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