| 12年度多摩地域ごみ実態調査/可燃ごみ減も頭打ちの様相/資源化率は初めて減少 東京市町村自治調査会は2012年度の多摩地域ごみ実態調査をまとめた。30市町村の総ごみ量は前年度比0・6%減の1113トンとなる一方、総資源化率が0・3%減の37・6%となり、91年度の調査開始以降、初めて減少に転じた。住民1人1日当たりに換算した平均ごみ量は3・2グラム減の734・2グラム。このうち、可燃ごみは昨年度新たに有料化した市町村がなかったことから、392グラムと0・1グラムの微減にとどまった。
都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
|