| 首都大学東京/文・理の枠越え研究一体化/震災後の復興に備え 首都直下地震に備えて、首都大学東京は、震災後の復旧・復興期における社会的弱者の保護や情報通信といった8テーマを研究対象に選定し、社会科学系と理工・IT系による研究の一体化を進めている。調査・研究にとどまらず、技術開発などに結び付ける方針だ。また、首都大では、将来的に大学内部だけではなく、国や都側と連携した防災関連の研究の連絡調整などを担う「防災研究センター」(仮称)の設立を視野に入れている。
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