| シールド掘削機がゴール/白子川地下調節池/石神井川からも取水へ/16年度末に完成予定 練馬区の目白通り地下に延長約3・2メートルにわたって工事が進められている「白子川地下調節池」のシールドトンネルがこのほど貫通し、都建設局が9月30日、シールド掘削機が到着した立坑を報道陣に公開した。 同工事は、練馬区大泉町2丁目の外環道大泉ジャンクション内に設置されている発進立坑を起点として、深さ40メートルを超える地下にシールドトンネルを構築し、石神井川と環8の交差点付近に到着立坑を整備している。深さ46メートルの立坑の壁には、幅10メートル超のシールド掘削機が姿を現していた。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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