| 都スポーツ振興局/五輪選手の発掘・育成へ/7競技で中学生を募集/全国大会出場39人の成果 20年東京五輪に出場する日本代表選手を目指す「トップアスリート発掘・育成事業」で、都スポーツ振興局は11日まで、対象となる中学1~2年生を募集している。今年度から、従来のスポーツ祭東京2013出場という目標を五輪に転換し、対象を拡大して予算規模も増やした。ただ、支援する競技は従来通りレスリングなど7種目で、高校で日常の練習を行う部活がなく、競技を離れてしまうケースもある。東京五輪開催決定に伴い、同局では、育成事業に弾みを付けたい考えだ。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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