| 首都大 研究者に「支援員」配置/事務補助から研究管理まで/育児や介護に対応 実績好調/取り組み高評価 制度拡充へ 首都大学東京は、出産や育児、介護などで十分な研究時間を確保できない女性研究者等に対して、研究を補助するための支援員の雇用制度を2012年度から実施している。実際に制度を利用した研究者からも好評で、同年度の業務実績評価でも高い評価を得た。現行は、研究者の妻を持つ男性研究者も支援の対象としているが、首都大では配偶者の職業に関係なく適用範囲を広げるなど制度拡充を図り、特に男性の利用拡大につなげていきたい考えだ。
都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
|