| 都人勧/例月給0.2%引き下げ/特別給4年連続据え置き 都人事委員会(委員長=関谷保夫元副知事)は17日、民間給与の比較に基づき、職員の給料月額を引き下げるよう、猪瀬知事と都議会に勧告した。例月給のマイナス改定は9年連続となる。特別給は、民間と都でおおむね均衡していたことから、4年連続の改定なしとした。 =4面に関係記事 勧告では、民間給与実態調査の結果に基づく公民較差を受け、都職員の例月給が民間従業員を0・20%(827円)上回ったため、引き下げ改定とした。行(一)の給料表の改定率は、初任給付近は据え置きとし、0・0%~マイナス0・4%(平均マイナス0・2%)とする。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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