| 五輪カヌー競技会場の葛西臨海公園/自然との調和図れるか/野鳥の会「代替地への変更を」/準備本部「環境に最大限配慮」 2020年の東京五輪でカヌースラロームの競技会場となっている葛西臨海公園について、野鳥の会など125の団体が施設整備の見直しを求める声を上げている。野鳥の会らは「『東京で人と海が触れ合える最後の砦』として整備された同公園に、大型の施設整備はそぐわない」として、近接する別のエリアでの整備を提案する予定だ。自然と調和した五輪大会は実現できるのか。
都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
|