| 中野区/評定対策で悉皆研修/人事評価の精度向上へ 特別区人事委員会は今年の勧告で、より的確な評価基準の設定や評価の精度向上、評価結果の職員への提供などを通じて、制度充実に取り組むよう任命権者に促した。年功序列から能力・実績重視の人事制度へと移行し、透明、公平な評価が求められている中で、中野区は課長級を対象にした評価に関する毎年の悉皆(しっかい)研修に加え、幹部を部下などが評価する「360度評価」の実施、評定の全員開示など、多方面から風通しの良い人事評価に取り組んでいる。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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