| 伊豆大島土石流災害から1カ月/支庁土木課の「あの日」/一周道路の被害を把握/堆積工は土砂除去難航 伊豆大島で大規模な土石流災害が発生してから、16日で1カ月を迎える。現地では工事現場に行き来するトラックが砂ぼこりを舞い上げ、土砂の除去作業を行う住民の姿が爪痕を感じさせる。災害を招いた背景の詳細な検証と対策は今後に待たれるが、災害時の記憶は時間の経過とともに薄れていく。「あの日」の豪雨の中、災害時に「命をつなぐ道」として鍵を握る道路の啓開などに尽力した大島支庁土木課の姿をたどった。
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