| 刻限迫る~各市の庁舎更新事業(上)/2市の庁舎統合/財政負担の圧縮目指し 地方行政の共通課題として注目が集まる公共施設の更新問題。とりわけ都内の区市町村が頭を悩ませているのが庁舎更新事業だ。政治も絡んだ数多くの課題が並ぶ中、清瀬市は6月に庁舎建て替え方針をまとめ、9月の第3回定例市議会で関連経費を盛り込んだ補正予算が成立した。同市が最大の懸案だった財源問題に道筋を付けて事業に踏み出した一方で、同様に庁舎更新を目指す数市が刻々と進む施設の老朽化をにらみつつ、地域特有の課題解決に知恵を絞っている。各市が抱える課題と現状を前後編2回で紹介する。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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