| 再任用制度見直しが決着/無年金期間の雇用で短時間も/都確定交渉 15日未明に妥結 再任用制度の見直しを最大の争点に、交渉が難航した今年度の都確定交渉は、最終局面で都側が再任用職員の採用方法や任用方法などの修正案を提案。都労連は再任用職員の短時間勤務の職設置などを受け、「果敢に闘い抜いた力によって得られた到達点」とし、15日未明に妥結した。勧告の扱いでは、例月給を0・2%引き下げるなど勧告通りに実施。このほか、懲戒・分限制度は見直し、結核休養制度は廃止する。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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