| 都政の混乱 いつまで/徳洲会マネー問題で職員の声/現実味帯びる都政停滞に憤り/「都民のため思うなら辞任を」 猪瀬知事が医療法人「徳洲会」グループから5千万円を受領した問題で、9日と10日の都議会総務委員会に出席した猪瀬知事は、各委員からの厳しい追及にもなお、あいまいな答弁を繰り返した。都庁内では、知事をかばう声は聞こえず、辞職を求める職員が相次いでいる。知事が続投する限り、議会側が来年度予算案を可決しない可能性もあり、都政停滞が現実味を帯びてきた。知事個人の問題に都政が振り回されている現状に職員からは強い憤りの声も上がっている。
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