西武線東村山駅周辺／連続立体交差事業が認可／踏切渋滞解消に期待

　都と東村山市は１０日、西武線東村山駅周辺の連続立体交差事業の事業認可を国から受けたと発表した。事業期間は２０２４年度までの見込みで、駅舎と同駅に乗り入れる３路線で延べ約４・５キロメートルを高架化し、踏切５カ所を撤去する。都が事業認可した市施行の関連道路整備事業などを含め、総事業費は約７３２億円となる。

　都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/）にご登録することで全文をお読みいただけます。Ｆａｃｅｂｏｏｋページ（http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo）の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。