国立市議会/上原元市長への求償放棄を決議/佐藤市長は「放棄せず」 国立市が住民訴訟の確定に伴い、上原公子元市長に対する約3124万円と支払いまでの遅延損害金の求償権行使の訴訟を提起している問題で、国立市議会は
19日、上原元市長に対する市の債権を放棄する決議を賛成多数で可決した。しかし、決議には市長に対する法的拘束力がなく、佐藤一夫市長は本紙の取材に対
して「議会の判断は議会の判断だ」と語り、求償権を放棄しない意向を示した。
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