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都幹部職員座談会/知事降板とこれからの都政/猪瀬都政 1年で幕引き

 2013年は、1月4日からの猪瀬知事の予算査定で始まり、辞任で終わった1年だった。副知事から通算で6年半にわたり都政に関わってきたが、知事就任
後も目指す東京の姿は示されず、特筆すべき実績も新しい骨太の施策もなく、ツイッターの導入など小粒な取り組みが目立った。庁内では、理不尽に幹部を怒鳴
り付ける姿に、知事へのブリーフィングを避ける幹部も多いなど、求心力は見られなかった。議会との関係も、東京五輪の開催決定後、議会に根回しせずに都側
が国立競技場周辺を整備することを了承し、「議会軽視」と批判されたことに代表されるように、最後まで溝は埋まらぬままだった。1年という短命の猪瀬都政
とは何だったのか、都幹部職員4人に話し合ってもらった。

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