時論政論/首都直下地震/新たな「想定外」に対応を 中央防災会議の「首都直下地震対策検討ワーキンググループ(WG)」が昨年12月19日、マグニチュード(M)7クラスの都心南部直下地震や相模トラフ沿いM8クラスの地震などを対象とした首都直下地震の被害想定を明らかにした。
今年1月17日には、6434人の犠牲者を出した阪神・淡路大震災から19年を迎える。首都直下地震の切迫性が叫ばれてから長い年月が過ぎたが、その後の日本は、東日本大震災など想定外の大災害を経験しており、新たな知見に基づいた首都直下地震への対応が急がれている。
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