都知事選/自民都連、舛添氏を「推薦」/民主細川氏で最終調整 23日告示の都知事選(2月9日投開票)で、自民党都連は10日に元厚生労働大臣の舛添要一氏(65)を支持していくことを決定した。舛添氏は無所属での立候補を表明しており、また2010年に自民党を離党して除名処分となった経緯から、党本部の公認や推薦は行わず、都連が主体的に支援していく方向。都連幹部会後、石原伸晃都連会長は石破茂幹事長との協議で舛添氏の推薦・支援を報告した。自民党の方針決定に基づいて公明党も舛添氏支援で最終調整を行っており、両党の方針確定を受けて舛添氏は正式に出馬表明する見込みだ。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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