都庁職旗開き/都民本位の都政の実現を/総務局長「労使交渉の原点に」 都庁職は8日、都庁第二本庁舎4階職員食堂で旗開きを開催した。伊藤幸男委員長は「都民の福祉の増進という自治体本来の役割を果たし、都民本位の都政の実現とともに、そのために必要な執行体制の確保に向け奮闘する」と決意を語った。 昨年12月の猪瀬前知事の辞任に伴い、「年明けの予算査定の重要な時期に知事が不在という極めて不正常な事態に陥っている」と指摘した上で、2月の都知事選を「2020年に開催が決定したオリンピック・パラリンピックを含めて、今後の都政のあり方が問われるもの」と位置付けた。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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