都知事選 挙構図が一変 劇場型に/舛添氏が出馬表明/細川氏は「脱原発」で参戦/小泉元首相「必ず国を変える」 1月23日告示・2月9日投開票の都知事選で、元厚生労働大臣の舛添要一氏(65)が14日に会見を開き、正式に出馬を表明した。自民党都連は既に舛添氏を推薦しているが、公明党も16日に東京都本部が推薦を決めた。一方、細川護熙元首相(76)は同日、都内のホテルで小泉純一郎元首相と会談し、出馬を決断した。脱原発を争点とする考えで、民主党などが勝手連的に支援に回る見通し。かつて国政を揺るがす「小泉劇場」を演じた元首相が絡むことで、都知事選の構図は一変し、「脱原発」を争点に劇場型の空中戦が展開される可能性が高まってきた。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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