支援のかたち 大島土石流被害から3カ月(上)/現地と都庁を橋渡し/情報連絡員 16日で大島土石流災害から3カ月を迎えた。最大1時間雨量が122・5ミリという観測史上、最多の豪雨がもたらした大量の土砂と流木で、家屋など385棟が全半壊、一部損壊し、死者36人、行方不明者は3人という被害が起き、大島町では、各自治体から職員派遣や支援物資の提供を受け、復旧・復興が続く。都は、発災直後から情報連絡員の派遣、島外避難の受け入れ、家屋調査などで、積極的な支援に当たる。こうした事務系職員の活動を通じて、都は今後の防災対策にどう生かしていくのか。3回にわたって取り上げる。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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