争点の現場を歩く '14都知事選(1)/子育て対策/多様なニーズに応えるために 首都の次の顔を選ぶ都知事選挙が23日告示され、17日間にわたる選挙戦がスタートした。原発を巡る様々な論争も取り沙汰されているが、東京は人口減少社会の到来を視野にしつつ、少子高齢化への対応や首都直下地震への備えなど、多くの喫緊の課題を抱えており、各候補の公約にも都民の関心が高い福祉や防災、雇用などが掲げられている。待機児解消に向けた施策の展開が望まれている子育て対策や働きやすい環境づくり、耐震化の促進、高齢化対策など、知事選の争点となる現場を歩いた。
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