| 特別区人事委/女性活用指針の骨格固まる/意識改革や人事制度など柱に 特別区人事委員会は、今年度中の策定を目指す女性活用指針で、6点の課題を示すとともに、「職員の意識改革」「人事制度の整備」「勤務環境の整備」の取り組みを掲げる意向を固めた。特別区の事務職全体に占める女性の割合は4割だが、係長職、管理職と進むにつれて割合が下がる傾向にあり、組織の活性化の上でも問題となっている。指針の策定後は、任命権者と協力しつつ、能力を最大限に発揮できる職場づくりを目指す。
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