| | 候補者かく戦えり／真冬の選挙ドキュメント／大物も雪もガールズも／写真で振り返る都知事選 ９日投開票された都知事選挙は、元厚生労働大臣の舛添要一氏が大差で初当選を果たした。２代続けて知事が途中降板した結果、１月２３日告示という真冬の選挙となったが、１６人が立候補し、熱い戦いを繰り広げた。細川氏と小泉氏の首相経験者２人がタッグを組み、元日弁連会長の宇都宮氏が前回に続き再挑戦、元航空幕僚長・田母神氏の応援に石原元知事が就くなど、話題性は十分だったが、本格的な政策論争には至らず、雪の影響もあり、投票率は４６．１４％と低調だった。１７日間にわたる選挙期間を中心に写真で振り返る。
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