| ゆりかもめ 開業19年/初のフルモデルチェンジ/快適性を追求した7300系車両を導入/1日平均乗降客数11万人に成長/新交通システムの利点を生かす/新技術を導入しながら車両を改良/利用者の声を踏まえて客室設備を充実/両開きドアに変え、乗り降りを効率化 ゆりかもめは、臨海副都心の都市活動を支える交通網の一つとして、鉄道とバスの中間程度の輸送力をもつ低公害な新しい都市型の公共交通機関として計画されました。1995年11月の開業以来、安全で快適な乗り物として多くの人々に親しまれ、2012年度の1日平均乗降客数は約11万人に達するまでに成長しました。今年1月、ゆりかもめでは初のフルモデルチェンジをした新型車両「7300系」を導入し、臨海副都心の更なる発展に寄与すべく取り組んでいます。
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