| 現場感覚など3点を訴え/舛添新知事が初庁議で/多摩・島しょ担当副知事の復活明言 12日、初登庁した舛添新知事。花束贈呈など就任セレモニーに始まり、執務室着席、議会へのあいさつ回り、職員へのあいさつ、会見、都労連との顔合わせ、初庁議と分刻みのスケジュールをこなした。庁議では、「東京を世界一の都市に」「常に現場感覚に立って仕事に取り組む」「ワーク・ライフ・バランスの実践」の3点を掲げ、局長らに課題解決に向けた協力を求めた。
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