| 包括外部監査/都営地下鉄などテーマに指摘8件/意見は68件工事諸経費は実態と乖離 2013年度包括外部監査報告書が19日、松本正一郎包括外部監査人から舛添知事らに提出された。今回は交通局の高速電車事業と、監理団体である東京交通サービス(株)などの経営管理がテーマで、指摘は8件、意見は68件となっている。交通局が、これまでのトンネル検査や補修工事などを一元的に管理するためのデータベース化をしていなかったり、駅内に店舗を建設する一般財団法人に工事費の10%分を諸経費として支出した問題点などが指摘された。
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